OUR STORY

日常で着られるアフリカン

独創性あふれ、美しさと強さをもつアフリカンファブリック。

一瞬で目を奪われるこの素材を使い、他にはない洋服を届けたいと、2007年から服づくりを続けています。

Masht starが大事にしていることのひとつ。
それは生地を現地で直接買い付けること。

アフリカの様々な国に足を運び、自分の目で確かめて、
日本に届けたい生地をピックアップしてきました。

時を経ても飽きのこないシルエットと、
日本にはない生地で、日本人に似合うものを。

街に、日常に溶け込むスタイルとして製作しています。

提案する洋服は生地の買付け、デザイン、縫製、販売まで一人で行っています。

大量生産はできませんが、その分ひとつひとつを丁寧に作る。

長く着てもらえるようにと思いをこめて、
日々を彩るアフリカンをお届けいたします。

FINED YOUR OWN STYLE

歳を重ねて、愛着を増していく洋服でありたい。

- Masht starができるまで -

PROFILE

- Masht starができるまで -

PROFILE

プロフィール

滋賀県出身
大阪文化服装学院卒業後、国内アパレルメーカー、外資系アパレルメーカーに勤務。25歳で独立し沖縄に移住とともにマシットスターをオープン。(2007年)

創業当時は自宅で縫製していたが少しづつ商品のラインナップを増やし、店舗兼アトリエとして那覇店舗内で全ての製品を製作。

2024年、拠点を東京に移し南麻布に東京店をオープン。

年1~2度アフリカに一人で渡り、現地で直接生地を買い付け。
赴く場所は毎回違い、その土地ならではの布をピックアップしている。
買い付けからデザイン、縫製、販売まで一人で行っておりポップアップストアも各地で開催している。

Masht starができるまで

20歳、遊んでいた大阪ミナミの街でアフリカの生地に初めて出会う。

カラフルで力強く複雑に重なり合ったデザイン、謎のモチーフ、馬や鳥、ワインやりんごなど身近なものを柄にする日々の生活への愛着や感謝。このポテンシャルの高い生地を日本の街なかで溶け込むように着ることができたら、と思いMasht starをオープンしました。

Masht star(マシットスター)とは”あなたの幸福を願います”という意味で、初めてアフリカの生地を手に取ったミナミのショップのお兄さんからもらったパトワ語辞典(ジャマイカの言語)からつけました。
多くの人にたくさんの製品をというよりは、本当に気に入ってくれた物を長く使って欲しいとの思いから工場での生産や委託はせず、創業時から一人で縫製を行っています。